日: 2006年12月24日

牡蠣

成道会だと思っていたら、あれよあれよという間に暦尾である。この辺りは今、雨が降っているが、もしかすると雪に変わるのかもしれない。まぁなるようになるのだろう。それにしても、ノロウィルスで旬の牡蠣が食べられないのはひどい。私はいつも、なるようになると考え、狂牛病が出ても牛肉を食べ、鳥インフルエンザでもおかまいなく鳥を食べてきた。ところが今回は、なるようになるだろうからとカキフライを注文したら、店が仕入れておらず、しかも牡蠣そのものの値段が暴落しているという。なんと酷い世の中だろう。ノロウィルスよりも、この極端な人の心が怖い。