日: 2009年1月26日

一周忌法要

平田精耕老大師の一周忌法要に参列するため、京都に出かけていた。参列者は、親族の皆さん以外は、僧形ばかり百人あまり。楞厳呪行道と大悲呪立誦は荘厳だったが、驚いたのは祭壇の横に頂相のほか、木彫りの胸像が安置されていたこと。なんでもドイツ人の弟子であったハインツさんという方が、何年もかけて彫り上げたものを送ってこられたらしい。実物大以上のその大らかな姿からは、なによりハインツさん自身の老師への敬愛の情が沁みでていた。そういえば当日(24日)の天気は変わっていて、快晴なのに風が吹き、雪が舞い飛んだ。京都の西南部だけに局所的な雪が降っていたようだ。清々しく寒い、道場の日々がありありと憶いだされた。