日: 2010年6月1日

500冊

 2、3日まえに、新宿の某書店から、私の本を500冊買ってくださった方がいるらしい。驚いた。いったいどういう方なのだろう。むろん、大勢の方に配ってくださるのだろうが、それにしても500人というのはちょっと普通じゃない。お寺さんだろうか。どなたにしても、ありがとうございます。しかしちょっと考えると、500冊もの本が配本されずにどこかにあったことじたいが、なんとなく寂しい。考え違いだろうか。